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初めの一段を登ってほしい
 ひょんなことから子供さん達に将棋を教えるようになりました。夢中になってやっている子の吸収力は素晴らしいものがあります。それこそスポンジが水を吸い取るようにどんどん上達のエキスを取り入れて行くのを見て、驚きと喜びを感じています。
 でも、上達のエキスを吸い取ればすぐ将棋が強くなるかというと、そうでもないところが将棋のちょっと難しいところかもしれません。上達したという感覚が得られれば大きな励みとなり、さらなる興味が沸いて、それがまたさらなる夢中へと発展していくのですが、将棋はそのようになりにくいという面があります。
 将棋は上達の単位が大きいといいますか、なだらかな坂を上がるのではなくて、階段、それも一段一段がとんでもなく高さが違うやつを、ぴょーん、ぴょーんと飛び上がっていく感じで強くなります。ですから上がるのは大変なのですが、上がったときの喜びは大きくなります。一段高いところに上がった! 瞬間、脳内には快楽物質の源となるドーパミンがドバッと放出されます。一度、これを体験できれば後はもう強くなる一方となるわけで、今、私が教えている子供さんたちには是非ともそうなってほしいなと思っています。

 
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月刊「近代将棋」編集日記