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余計な情報
 数学の図形問題で、答えを導くのに必要なだけの情報を与えるのと、必要な情報の他に余分な情報も与えてあげちゃうのとでは、後者の方の正解率が格段に下がるのだそうです。そんな話を聞いて、将棋もそうだなあと思いました。
 実戦の終盤戦ではよく詰みを逃すなんてことがありますが、あれは、詰将棋のように、必ず詰むと分かっていないということに加えて、詰ますのに余計な駒があったりすることが強く関わっているからと思われます。そんなこたあないだろう、駒が余分にあれば詰ますのはより簡単なはずだよ、とお思いの方は、失礼ながらご自分の見えてなさ加減がまったく見えていらっしゃらないのであって、その思い違いを正しく直されるだけで今より大駒一枚は強くなれるでしょう。
 例えば、玉方配置▽1二玉・▽2一銀・▽2二角、攻め方配置▲1四銀という配置で、持駒が桂二枚だけなら、王手がそれしかありませんからたちどころに▲2四桂▽1一玉▲2三桂の詰み筋を発見できるでしょうけれど、持駒に角が一枚加わって駒台に角桂桂と乗っかっていると、つい初手▲3四角と打ってみたりして▽2三桂と合駒され・・ありゃっ? 変だな・・ってなことになっちゃったりするわけです。人間誰しも紛れや変化に惑わされるものなんですね。
 この世の中も、余分な情報が多く入って来すぎて、自分が本来歩むべき道を見つけるのが難しくなっているようです。
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月刊「近代将棋」編集日記